routeX

建築資材の配送管理システム「routeX」の構築

運送会社と共同で配送管理システムを企画・提案

routeX画面イメージ

【概要】

建設現場への資材配送管理システムの企画提案・構築

【企業紹介】
株式会社京都スペーサー様/関根エンタープライズ様

京都スペーサー様:RC建築の部材メーカーで関東および関⻄を中心に事業展開。
関根エンタープライズ様:幹線・個配まで実施しているが、特に建築資材の配送に強み。

【プロジェクトの期間】
2023年1月〜2023年10月

【課題と背景】

  • 建築資材の配送において、既存システムとの連携が不十分であり、配送完了まで一気通貫でデータを管理できる仕組みが不足している。
  • 今後の全国展開を見据え、特定の地域や拠点に依存しない、汎用性の高い配送管理体制を確立する必要がある。
  • 荷主(京都スペーサー様)と運送会社(関根エンタープライズ様)の双方が一体となって活用できるモデルを確立し、双方の業務効率や事業成長においてメリットがある仕組みを構築したい。

【プロジェクトの成果】

  • 受注データ数:5,693件/月 稼動車両数:650台/月(2025年7月時点)
  • PC、アプリ、各種連携で計87機能を開発
  • 紙で行われていた配送依頼をデータ化し事務作業を軽減
  • 基幹システムから連携された配送情報を取り込みシステム上で配車可能
  • 配車情報をドライバー端末から参照・更新できるようにし、配送状況の管理から受領書管理までの一元化を実現
routeXシステムイメージ図

プロジェクトの特徴

運送会社である関根エンタープライズ様とネバーマイルが、荷主である京都スペーサー様へ共同で提案を行い、実現に至ったプロジェクトです。京都スペーサー様がオーナーの役割を担い、関係者全員が事業の成功という同じ方向を見てプロジェクトを進めました。

業務要件が明確に確立されていたこともあり、当社の特徴であるデザインベースでの仕様検討をスムーズに進めることができました。構築期間に限りがあったため、外部のパートナーへ委託せず自社リソースを中心に開発を進めることで、高い構築スピードを維持しています。

本プロジェクトのシステムは、お客さまのご意向にあわせてMicrosoft Azureで構築しています。これまでのプロジェクトではAWSがメインだったため、クラウドプラットフォームに関する当社の経験と対応幅を広げることにつながりました。

お客さまの声

自動で最適な配送ルートが組まれるため、不慣れなドライバーでも効率的に配送できるようになりました。また、管理者はシステム上でリアルタイムに配送状況を確認できるため、管理が格段にスムーズになりました。

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