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キーワードで知るネバーマイル
01

当たり前を積み重ねる

人としてビジネスパーソンとして基本とされることを、徹底して行う姿勢を大切にしています。「当たり前」とは、挨拶、報連相、約束を守る、リアクションをするといった、普遍的な価値を持つものごとを指します。その強度を高めていくことが、地味に見えて実は組織や仕事の質を大きく左右する基盤力です。

VOICE

【松浦】
ネバーマイルでは「当たり前」の基準が高く、皆で決めたルールを皆で守ることが社内でも徹底されていると感じます。ルールは決めて終わりでなく体現してこそという考えのもと、全員で達成できるよう行動しています。

【ブイ】
ネバーマイルのメンバーは感謝の心を大切にしていると感じます。自分が挑戦できる機会があること、素晴らしい仲間とともに働けることへの感謝の気持ちを忘れません。これは単なる文化ではなく、ネバーマイルの核となる価値観であり、専門性だけでなく、思考や姿勢の成長にもつながっています。

02

プロフェッショナル

プロフェッショナルとは、簡単で確実な道ではなく、難易度が高くても価値のある挑戦に向き合う姿勢を持つ人です。不確実性の中でもリスクを恐れず、自らの意志でチャレンジを選び取り、結果に責任を持つ。そのプロセスこそが成長を生み、周囲への信頼にもつながります。「リスクがあるから準備する」「根拠を集める」──そうした行動の積み重ねが、プロフェッショナルという在り方を形づくっていきます。

VOICE

【桑原】
今の時代、どんな会社にいてもいろいろなリスクがある。そのリスクをいかに避けるかではなく、自分が会社に対してどんな価値を提供できるのかが大事だと思います。

【松浦】
“成功”はすぐやってくるものではないので、努力と忍耐も大切。難しい課題でも地道に取り組み、改善し続けることで、遠く高みにいけると信じています。

【上島】
ネバーマイルのメンバーは皆、「お客さまのために」という一点に向かって、働いているという印象です。その努力は1年後、数年後にきっと花開くと思っています。

03

ソフトウェア思考

数字や事実に基づいて、解釈や判断を行うのが私たちの基本姿勢です。複雑な課題も分解して整理し、仮説を立てて検証しながら、最も合理的な選択をします。これは、ソフトウェア的な思考そのものであり、再現性と改善を重ねる私たちのカルチャーです。

VOICE

【山谷】
「自分の行動は経営上でこういう数字になる」「この仕事は会社にとってこれくらいのインパクトがある」と知ることで、仕事の重みの感じ方が変わってきました。

【松浦】
社内で発表する際にも、データや数字、事実を根拠に提案することを徹底しています。正確な情報を集め、余分な情報は削ぎ落として、相手が理解しやすい状態に整えることが必要です。

04

探究心

常により良いものを追求する姿勢は、ネバーマイルのメンバーに共通するソフトスキルのひとつです。どんな業務に対しても創意工夫を欠かさないことが仕事への喜びをもたらし、個人の成長はもちろん、組織全体の成長を促進する原動力になっています。

VOICE

【ブイ】
ネバーマイルでは、自分のアイデアや挑戦したいことを前向きに受け止めてもらえます。 そのおかげで、自分の業務の幅を広げることができ、新しい技術にも積極的に取り組んでいます。

【桑原】
ネバーマイルのエンジニアの仕事は、自分の強みとして持っている知見をフル活用してベースとなるものを作ること。そして自分に足りない領域を学び、周囲から集め、組み合わせて、お客さまにベストな形でお届けするまでやりきることです。

【田中】
一人ひとりが任される仕事の範囲や裁量が広くて深いこと。それを自らが選び、主導しているという実感が得られる環境です。

05

境界線をひかない

社外/社内の区別、職能やポジション別の役割など、仕事における目に見えない境界線を取り払い、チームやお客さまと一体となって目標へ向かうことは、仕事の本質のひとつです。落ちているボールを誰かが拾うのを待つのではなく、率先して課題を見つけ、当事者として解決に向かって動きます。

VOICE

【新堀】
社員がみんな同じ方向を向いていると感じます。そして、どのメンバーも相手の話をきちんと聞く姿勢があり、その上で「こうした方がいいよね」「ここはダメだよね」とはっきり指摘してくれます。

【ブイ】
チームで協力し合い、最適解を見つけながら進むという働き方です。みんなで困難を乗り越え、構築に関わった製品をお客さまが使い、その結果として社会に価値が提供される様子を目の当たりにすると、チームの努力の証しだと感じられ、誇らしく思います。

06

時間価値

私たちは、自分の時間価値を最大化するとともに、周囲の時間も尊重して行動します。相手を待たせない、対応を遅らせないといった基本的な配慮や迅速な対応はもちろん、仕事において優先順位を明確にし、決断を先延ばしにしない姿勢を徹底することで、チーム全体の生産性を高めます。

VOICE

【上島】
プロジェクトごとに要した時間(=経費)を全て管理し、時間の使い方の見直しを都度し行っています。毎週金曜の全社会では各プロジェクトの状況(時間、利益)を全員で確認し、優先順位をつけて日々のタスクに落とし込んでいます。

【山谷】
ネバーマイルの価値は、大規模なシステム構築のプロジェクトでも、短期間で精度高く提供できることです。そうやってお客さまの信頼を勝ち取ることが、今のフェーズの私たちが挑む最大のミッションであり、それをコツコツと具現化しています。

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